Iターン・Uターン歓迎♪WEB制作スタッフ｜Zenken株式会社沖縄オフィス

求人の「電話対応なし」が
応募の決め手

Zenken株式会社に入社する前はコールセンターで働いていました。学生時代に放送部に所属していたので、「話をする経験が活かせるだろう」と思って選びました。しかし、コールセンターの仕事はわたしが想像していた以上に厳しい毎日。精神的にも肉体的にも厳しいと感じて転職を決意しました。
コールセンターでの仕事の反動から、転職活動での最優先事項は「電話対応なし」（笑）また、趣味で小説を書くことが好きだったこともあり、最初は「ライター」で仕事を探していました。そこで出会ったのが「未経験OK」「WEBライター」で募集をしていたZenken株式会社沖縄オフィス。電話対応はなく、未経験でもスタートできるところに惹かれて応募しました。

ライター入社から、
WEB編集者にジョブチェンジ！

実際に入社してみると、小説とWEBライティングでは勝手が違っていて、苦戦の毎日。でも、先輩方が細やかに赤入れをしてくださるので、着実に質もスピードも上がっていきました。小中学校で使うような国語ドリルから、基本的な文法・言葉遣いをたたき直したりもしました。スキルアップのための勉強を楽しむ雰囲気がオフィス全体にあって、とても助けになっていましたね。

ライターとして少しずつ成長を感じていたある日、当時のチームリーダーが産休に入ることになり、その役割をわたしが担当することに。最初は戸惑いもありましたが、任せてもらえることに対して気合が入りましたね。

チームリーダーになってからは、チームメンバーに仕事を割り振りしたり、質問に答えたりする日々。仕事内容を指示する機会が増えていき、そうした姿を評価していただいた結果、ライティングする側ではなくチェックする側に、そしてサイト全体を見たコンテンツ追加について考えるような「WEB編集者」としての仕事を任せていただけるようになりました。

WEBライターからの転身！
WEB編集者としてのいま

月30以上のサイトを編集して出会う
新たな発見

沖縄オフィスのWEB編集者の仕事は、運用しているサイトの記事のテーマ設定からSOHOライター様への原稿作成依頼、そして納品された原稿の編集、公開。自分の企画したコンテンツを形にして何百、何千人ものユーザーに届けるものです。「作って終わり」ではなく、自分の作ったコンテンツが何人のユーザーに読まれ、狙い通りの動きへ導けたのかをデータで分析し、次のコンテンツ制作に活かしています。

私は月30サイト以上もの媒体のWEB編集者として日々業務にあたっていまして、月曜日は美容・コスメのサイト、火曜日は健康食品のサイト、水曜日は住宅・不動産のサイト、とそのジャンルも多彩。毎日たくさんのサイト編集に携わるので、私生活にも役立つ知識が増えました。1番の収穫は、WEB編集の仕事で扱ったクライアントの化粧水との出会い。使ってみたら肌の調子が良くなり、いまなお愛用しています（笑）。

「いかに良いサイトをつくるか」
を追及する、編集者の楽しみ

WEB編集者として一番やりがいを感じるのは、メディアの成長を感じられたとき。サイトの閲覧数やクライアント様の商品やサービスの購入に至った数など、サイトの成果を前月と比べて上がっていると思わずガッツポーズをしちゃいます。

端的に見るとただの数字ですが、サイトの向こう側にいるユーザーが閲覧してくれた数字だと思うと、誰かの役に立つことができたんだと実感できます。そして、私が担当してからサイトが成長していると、自分のやってきた運用が間違いではなかった！と思えるところでもあります。これはWEBライターだけでは味わえない、企画をつくる側の編集者だからこその醍醐味なのではないでしょうか。

理想の自分を
セルフプロデュースしています

Zenken株式会社に入社して5年。そのなかで自分が変わったなと思えることは、「周りからどう見えるか」の意識が変わりました。自分本位ではなくて組織にいる1人としてパフォーマンスを上げる働き方を大切にしています。それは周りに頼れない…というネガティブなものではなくて、むしろ、「自分はこうありたい！」理想を叶えるためのポジティブなものです。

とくに私は私生活が本当にダメ人間なので仕事だけはまともにしたいという考えが強くて（笑）だからこそ職場では私生活の自分ではなく、「どんな自分を見せて仕事をすれば輝けるか」ということを考えながら”理想の自分”をセルフプロデュースしています！